ケーキの公平な分け方に絶賛 ジャンケンで勝った方が好きな大きさに分け、負けた方は……
これはいい方法
ケーキの公平な分け方に絶賛 ジャンケンで勝った方が好きな大きさに分け、負けた方は…… – ねとらぼ https://t.co/j0bB9PYHsA @itm_nlabから pic.twitter.com/B4IhREb5Vn
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2017年11月21日
「ケーキの分け方」という永遠のもめ事のテーマを、ズバリ解決する方法が「秀逸」と絶賛されています。
この方法は、ツイートした多勢裕哉さんが、ケーキの取り合いで兄弟ゲンカしたときに、母親に言われたもの。「ジャンケンで勝った方が好きな大きさに分けてね、負けた方は選んでいいよ」。
この手法の優れているところは、勝った方がどちらかを少しでも大きく切ってしまうと、負けた方に大きい方を取られてしまうので、勝った方はなるべくサイズの差が出ないように切るため、必然的に均等にケーキがカットされる点にあります。
2人兄弟だけでなく、3人以上のいる場合も有効。多勢さんの家も4人兄弟だったそうですが、これできっちり分けられたとか。ケーキ以外でも、ピザなどにも応用できそうですね。
https://headlines.yahoo.co.jp

何かのテレビ番組で見た方法、と言うよりはネタ。
NHKの番組卵のアルクメデスだったかなぁ?
丸いケーキをアナログ時計の文字盤に見立てて、12時の位置に切り目を入れる。
そこから時計の針が進む様にナイフを回していって、ストップを掛けた奴が、そこまで進んだ分を切り分けてもらえる。
沢山貰おうと思ったら、ストップを掛けるのを遅らせて粘りたくなるが、粘りすぎると他の奴にどんどん取られて残りカスを掴まされるかもしれないし、先走って安全策をとると、他の奴が残り福を得るかもしれない。
自分の決断で選んだ量なので、他人に文句は言えない、という話。

最初から均等に切って分けたものをただ受け取るのが普通だったから、大きさでケンカすると言うのも分け方を決めるところから始めると言うのも頭に無かった。

うちは昔からこのやり方。
ケーキをカットした人は最後に取る。
年下から順に取る

いや負けた方が切って勝った方に選ばせろよwww
あみあみがシュークリーム。あたしがチョコケーキ。あかねちは緑のやつw
一分の隙もない公平な分け方。うぇへぇw— まゆ (@memorybell) 2017年4月12日
ケーキの公平な分け方問題、相続で揉めたときに使える。
— 勘助白桃 (@takayoshiitoh) 2017年11月21日
アナロジーとしては、「一番公平なりんご(ケーキ)の分け方」
1.Aが切り分ける
2.Bが選ぶ
三権分立というのも、基本的にはそういう仕組み。立法が法文を書き、(司法が解釈し)、[行政が動く]。(後先はその時次第)— 脂肪の糖公認:天婦羅★三杯酢 (@templa_3) 2015年4月15日
6人の子供たちがいて、1つのケーキを分けようとしています。
どうすれば最も公平な分け方ができるでしょう?日本のシステムでは、ケーキを切り分ける役割は国会議員が担っています。
とても重用な職責ゆ…https://t.co/vOb31QrYpw #NewsPicks— 弁護士 荘司雅彦 (@shoji_lawyer) 2017年10月5日