意外なきっかけで…幸せなのにうつ病になる!?
気分の落込みが特徴のうつ病には意外なきっかけがあります。こんな事はなかったですか? 出世した同僚を祝ってあげようと集まったのに、なぜか本人は元気がなく冴えない表情をしている……。
実は、職場での昇進がきっかけとなり、うつ病が発症してしまう事は稀ではありません。うつ病に気を付けたい時は、辛い経験をした時ばかりではないのです。どうして昇進のような良い事が起きた時にも、うつ病に気を付けたいかをお話ししたいと思います。
◆幸せな出来事もストレス要因……うつ病の原因に!?
ストレスの原因は辛い事ばかりではありません。良い事でも本人にとっては大きな心の負担となる事があります。例えば最初にあげたような「昇進」。職場で出世するという事は今までの努力や実績が認められたということですから、素晴らしいことです。
しかし、昇進を告げられた時点で、「自分は当然、そうあるべきだ」と、落ち着いて受け止める人もいるでしょうが、十分に心の準備ができていない時はびっくりしてしまうかもしれません。特に、数段飛びの大抜擢のような時はなおさらです。
それに昇進後、権限は増しますが、同時に責任も重くなります。こなさなければならない仕事の量が増え、人間関係もより複雑になると思います。慣れない多くの事に直面しなくてはならない時は心の健康にとって試練の時になります。
これは、昇進だけでなく、結婚や出産など他の嬉しい出来事にも共通していえることです。次に、嬉しい出来事でうつ病にならない心構えについて述べます。
◆進行前にケアを! 気付きにくい「うつ」の初期症状
まず大切なのは、うつ病の始まりをちゃんと自覚することです。うつ病の始まりは日常、よくある心身の不調と同じような事が多く、なかなか気付きにくいものです。疲れやすく、体がだるく感じられたり、不安や緊張を感じて、頭がいつもより働かなくなったりします。また、今まで楽しめていた事が楽しめなくなり、睡眠、食欲も普段通りではないことが多いのも特徴です。また、気分の落ち込みがはっきりせず、頭痛、胸痛、息苦しさなどの体の症状が目立つ場合もあります。
ちょっとした不調ですめばよいのですが、そのまま「うつ」が進んでいくと、会社へ行くのが辛くなって行けなくなってしまったり、ひどくなると、自信を失ってしまい、「死にたい」という気持ちが生じやすくなったりします。自殺のリスクはうつ病では決して忘れてはいけない事です。
「死にたい」という言葉が口に出るような時は、決して、軽く見てはいけません。他の病気で病院に行くように、きちんと精神科や神経科で相談するのが良いと思います。
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は?運動でなおるぞ

記事では「鬱になった後、運動で解消する(治る)」とは書いてありません。
「鬱にならないための予防として、ストレスは運動などで解消する事が大事」と言っているだけだと思いまよ

心の風邪など軽く言うのは良くないね!
心の癌だと思うよ!
だから、鬱も癌も治っても再発しやすく、完治とはいわず寛解と言うんだよ!
非常に厄介な病気と言うことだよ!

ちなみに鬱経験者の自分では、鬱メーターのようなものが体内に備わっています。鬱の前には運動なんて出来ないほど体が動きません。

精神科医に見てもらってだいぶ良くなりましたが、鬱を軽くみないでください。心の闇は底なしです

私の場合
軽度の頃は
運動で楽になったよ

なった人にしか見えない、わからないこの病気は、一般論で語ったりされるのは憤慨する。
もっと臨床や実証に基づいた事を責任のある立場の人が論じてほしい。

軽度のうつ症状なんて、誰にでもあること。
本当に重度のうつ病とこの記事にある軽度なうつ症状では、似て非なるもの。まったくメカニズムが違う
これは世間に間違った認識を与えかねない記事だと思いました

ネットでこの記事めっちゃ叩かれてるけど

私は結婚をして子供が産まれて、本当の幸せを知って鬱病になりました。
自分が子供の頃と全く違う毎日。普通の家庭では当たり前の毎日なんでしょうけど。
病院の先生に(完治するには)ながくかかるだろうと言われてます。鬱になって今年で10年目ですが、主人と子供達と病院で出して頂く薬のおかげで生活ができています。
幸せでも鬱病になるのは本当です^ ^

どんなナレソメの鬱病も完治の道のりは同じ《気長に焦らず》で、周りの協力が必要なのも、近くに理解してくれない人がいると治らないのも共通してます。

私は今年の春から精神科に通っていますが、いまは処方される薬のおかげで、元気に暮らしています。
先週、たまたま2日薬を飲み飛ばしてしまい(初めてのことでした)、鬱のどん底が再来しました。
何をどうしていいのかわからなくなり、半日はずっとネガティブ思想(言葉では表現しづらいですが)。
なんでこんなになってるんだろう、あっ、薬だと気付いたので、急いで服用して一日体を休ませました。
その後は回復し、やっぱり今元気なのは薬のおかげだったのだと痛感。もう少ししたら徐々に薬の量をコントロールして、薬なしの生活=完治を目指していこうと思います。
鬱になる前も幸せでそれでも鬱になりました。それでも、信頼できる精神科の先生と暖かい家族のおかげで、鬱と付き合っている最中の今も幸せな毎日を送らせてもらっています。

私も似た境遇になりました。
しかし、私の場合は家族の協力が得られず(自分の両親は遠く、旦那は理解力が無く)、鬱症状が悪化し、子育てどころか結婚生活をまともに送ることが出来なくなり離婚に至りました…
病院の先生も薬も合わず、毎日泣いてはここに書けないような言葉ばかり発して電話で母に迷惑をかけてばかりでした。
離婚後数年経ってようやく自分のコントロールの仕方をわかってきたところですが、気分の浮き沈みはまだ激しいです。
けど、周りの協力と理解が得られれば、症状はゆっくりと改善していくと思います。

私も産後鬱になり、心療内科に通院してます。
家族に恵まれない環境で育ちました。
家族が増えて幸せでも、心の負担になることってあると思います。
元々、寝つきが良いのに不眠症になり…
友達から、診察を勧められたのがキッカケかな。
眠れない。
体重が変わる。
身支度が怠い。
趣味がつまらない。
色々とありましたが、通院しつつ仕事してますわ

うつはなった人にしかわからない。
病気って本人しかその辛さはわからないもの。
一生つきあっていくしかないのが現実。

他人からみて幸せなのに、うつってのにあたるかもしれませんが、実情を他人に話すのは苦痛でした。
回復するまで人生で一番苦しかったです。他人には理解出来ないってのはよーくわかります!!

たぶん、酒の量が増えた時点で鬱を発症していた。でも誰も、もちろん本人も気づかなかった。初通院は休職直前。それまで服薬してなかったということ。
風邪って気がつくからね。気づかない病気……鬱病って本当に怖いよ。

うつ病を取り上げた割には、内容の軽い記事…。
皆様が書かれている通り、うつ病っていうのは、ジムで身体を動かしてリフレッシュできるほど簡単で単純なものじゃない!

確かに。自分と他人の幸せの形や大きさは人それぞれだよね

不幸だから鬱になるわけでもなく
病気なんだから、なる時はなってしまう。
なんかみんな鬱になる、みたいな見出しはやめてね

ある日突然言葉が出なくなり会話出来なくなって気づいた。朝、顔を合わせても当たり前の おはようすら言えなかった

昇進したくないのに、昇進させられた
という場合でも、うつになる
昇進は幸せとは限らないんだよ

昇進できないのはもっとつらい