藤井聡太四段が最年少50勝、羽生の記録も塗り替え
【中学3年生】15歳の藤井聡太四段、史上最年少で公式戦50勝達成https://t.co/YCKbbLnH9K
王座戦1次予選で、平藤真吾七段に126手までで勝利。中盤のやや苦しい形勢から鋭い攻めを繰り出し逆転勝ちした。 pic.twitter.com/9kBlZH7Buu
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年11月21日
公式戦29連勝の新記録を樹立した将棋の最年少プロ、藤井聡太四段(15)が21日、大阪市の関西将棋会館で指された第66期王座戦1次予選で平藤真吾七段(54)を破り、公式戦通算50勝(未放映のテレビ対局を除く)を達成した。プロデビュー56戦目での50勝到達は、中学生でプロになった羽生善治棋聖(47)を含めた4人(加藤一二三九段、谷川浩司九段、渡辺明竜王)の中で最速となった。
落ち着いた指し回しで熱戦を制した藤井は対局後、ほっとした表情を見せた。ベテランの平藤を相手に1歩も引かず、苦しみながらの大台到達だった。
羽生の「記録」を塗り替えた。羽生の50勝目はプロデビュー後、1年2カ月10日の66戦目だった。藤井は羽生よりも10戦早い56戦目、プロデビュー10カ月と29日での達成。過去の中学生棋士の中では最年少での到達となった。
王座戦は将棋8大タイトルのうちの1つで、全棋士と女流棋士4人が出場。節目の勝利で1次予選準決勝に進んだ藤井は、今年10月に羽生を破って初タイトルを獲得した中村太地王座(29)への挑戦権を目指す。
https://headlines.yahoo.co.jp
【第66期王座戦一次予選】平藤眞吾七段 vs.藤井聡太四段の対局は、藤井四段が126手までで勝利しました。
なお、藤井四段の通算対戦成績は50勝6敗となり、中学生棋士の50勝最速記録を達成しました。
現在、感想戦を生放送中です。
●視聴→ https://t.co/ej6sO7bC7p pic.twitter.com/Vu0vevQobn— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) 2017年11月21日
藤井聡太四段、
公式戦50勝のおおきな節目到達、おめでとう㊗️ございます。— 加藤一二三@今夜9時BSジャパン観てね (@hifumikato) 2017年11月21日
#王座戦 一次予選#平藤眞吾七段 #藤井聡太四段#AbemaTV
ここから逆転したら
ほんと
神の子
神童だね
普通の棋士なら無理なんだけど
相手はなんといっても藤井聡太四段だから pic.twitter.com/S4v8HBDait
— ゆーし 藤井四段 叡王位へ 板谷一門の宿願 (@TB9wW94MDbj90HZ) 2017年11月21日

普通に快挙と思う。

おめでとうございます!
途中はやや不安になる流れでしたが、やはり
藤井君の終盤力は怖い。

長丁場でしたが、双方が集中を途切れる事なく
盤上の攻防を繰り広げる様子は、カッコよかったです。
この先の大きな夢の実現に向け、更に強くなってください!

今C級順位船6勝しているから、全勝で一期抜けしたら
十代名人もありえるかも

公式戦が増えてるというのもあるけど、昨日の対局もしっかり逆転勝ちだし、やはり強い

6回しか負けてないのがすごい。

以前にもあったけど、角2枚持つと怒涛の攻めになる…、桂馬の使い方も上手いし、攻撃パターンが変幻自在で、本当に観ていて面白い将棋を指すわ(^^)まさに、超天才のプロ棋士。

おめでとうございます!インタビューでの素朴な雰囲気に好感が持てます。これからも期待しています!

56戦で50勝って、やっぱり凄い子なんだなー。 この子の影響で、将棋をしたいと思う子供も増えるだろうね!
村)藤井聡太四段、未放映の対局を除いて50勝に到達となりました(6敗)。日本将棋連盟によると、過去の中学生棋士の50勝到達時点での成績は以下の通りだそうです。
羽生善治棋聖 50勝16敗
加藤一二三九段 50勝17敗
谷川浩司九段 50勝26敗
渡辺明竜王 50勝30敗— 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) 2017年11月21日
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